手作りマスクの生地選び、どんな記事を使ったらいいか迷いますよね。
マスクにはいったいどんな生地を使ったらいいのかしら?
何種類かいろんな生地を使って作ってみたので、どんな生地が手作りマスクに適しているのか紹介します。
手作りマスクに必要なもの
- 表布
- 裏布
- 耳にかけるゴム
- 糸
ミシンがなくても手縫いでOK!
もちろんミシン持っていれば、ミシンで縫うのが簡単ですね。
表布
表布は、マスクをつけるときに正面に出る布。
やっぱり、かわいい布がいいですね。
でも、あまり色が強烈だと、着ている服と合わせるのも難しいし、布ばかり強調されて、いったい誰なのかわからなくなります。
なので、やさしい色、肌になじむ色がいいですね。
かわいくて上品な花柄リバティ生地
少し高いですが、リバティの生地は、薄くて柔らかいのに目が詰まっているので、使いやすいです。
この値段を出すだけの価値は十分にあります。
だいたいのお店が、10cm単位で、30cmから注文できるので、30cm買っておけば、6個くらいマスクが作れます!
キキララなどのサンリオキャラクターのリバティもあって、すごいかわいい!
子供用に作ってあげたいな。
ハリのあるブロード生地
ブロード生地は目が詰まっているので、しっかりしています。
ブロード生地の中でも、30%くらいポリエステルが入っているのがオススメ。
なぜかと言うと、洗ったりしてもパリッとハリがあるので、しわくちゃにならない。
そして、マスクをつけたときにもパリッと生地が立ってる。フニャッとしない。
こなれた感じのコットンリネン
コットンリネンもくたっとしたこなれた感がおしゃれにさせてくれます。
少し目が粗いので、生地を二重にして縫い合わせてもいいですね。
コットンリネンは色合いが肌になじんでキレイです。
裏布
裏布は、マスクの内側に使う布なので、つけているときは見えません。
外したりするとチラッと見える程度。
でも直接口に当たるので、肌心地がよい綿の布がいいですね。
もちろん、表布と同じ生地を裏布に使うのもOK!
ただ、裏布はそんなに見える出番がないので、高い生地だともったいない気がします。
かわいい布がたくさんあるてぬぐい
肌触りがいいてぬぐいも裏布にオススメ。
薄いので、呼吸がしやすいですよ。
100円ショップのてぬぐいでもOK
私が初めて作ったマスクも100円ショップで買った手ぬぐいでした。
一番リーズナブルで、でも、かわいい柄がたくさんあります!
一応ダブルガーゼも
一応ダブルガーゼもこちらから購入できます。
ソフトで柔らかくてマスクに適しています。
まとめ
生地にもいろんな種類があって、迷っちゃう〜。
作っていくと、1枚じゃやっぱり足りないなぁ。また別の生地で作りたくなります。
毎日つけるとなると、1枚では足りないですね。
おうちにいる時間もたくさんあるので、かわいい生地でみつけて、かわいいマスクをいっぱい作っちゃおう。
[st-card myclass=”” id=1273 label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”] [st-card myclass=”” id=2098 label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]