手作りマスクで、立体マスクとプリーツマスクを両方とも作って、使用しはじめて、2週間ほど経ちました。
使ってみて、どちらがいいかさらに検証したところ、縫わないマスクが一番簡単だということに気づきました。
今回は、縫わないマスクの紹介です!30秒でできちゃいます。
立体とプリーツマスクの比較
まずは、もう一度、立体とプリーツの比較をします。
どっちが作るのが簡単かというと、プリーツです。
型紙はなしで、長方形に布を切るだけ。そして、プリーツをアイロンでと書いてありますが、必要ありません。
手で折り目をつけて、両端を縫えればオッケ!
なぜかというと、結局、手作りマスクは、使い終わったら手で洗います。そのたびにアイロンはかけませんよね。
手で、パンパンと折り目をつけて干すだけ。
ということで、立体マスクは型紙を取るのが面倒なので、プリーツマスクの方が簡単に作れるという結果になりました。
やっぱり、真ん中に縫い目があるって、スキマが気になるし。
縫わないマスクの作り方
動画を見てください。みた方が早いですね。
用意するもの
正方形のハンカチ50cmX50cm。輪っかのゴム2つ。
使用しているのは、以前ダイソーで買った、プーさんのランチクロスと丸ゴム細です。
布の代用:使っていない枕ケースやシーツなど。
ゴムの代用:使わなくなった靴下の足首のあたりを1cm切ったもの。ヘアゴム。Tシャツを細く切って結ぶ。
手順
- 真ん中に向かって、半分ずつにおる
- 裏に返す
- さらに、それをまた真ん中に向かって半分ずつにおる
- 両端を顔の大きさに合わせておる。
- ゴムを通す。完成!
縫うマスクのメリットデメリット
メリット
- 本物のマスクの形と一緒なので、見た目がキレイ。
- かわいい布を使うとおしゃれ
デメリット
- 洗いにくい
- 洗ったあと、乾きにくい
手作りマスクには、立体とプリーツどっちがいいか迷いますね。作り方の難易度とフィット感を比較してみました! マスクの作り方には、立体マスクとプリーツマスク、2通りあります。 もか マスクを手作り[…]
縫わないマスクのメリットデメリット
メリット
- 洗いやすい
- 洗濯機でも洗える
- すぐ乾く
- いろんなハンカチや布を使える
- 大きさが調整できる
デメリット
- 見た目が、完璧なマスクではない
まとめ
手作りマスクといっても、使って帰ってきたら、洗わないとなりません。
そう思うと、簡易的に1枚の布でできるマスクが一番便利だと気づきました。
特に、今カナダでは、布を売っているようなお店はあいておりません。
あいてるのは、スーパー・酒屋・自転車屋さんくらいです。
家にある余った布・ハンカチでいくらでも代用ができるので、とっても便利!
帰ってきたら、洗濯機で洗っちゃえます。
マスクは売っていないし、かわいい布も手に入らないので、もう見た目なんて気にしてられませんね。
どうしても、スーパーなどで買い物をしないといけない時は、ぜひ縫わないマスクででかけましょ!
でも基本は、おうちで過ごそう& Stay home!