マスクをつけても、横の隙間が空いてたり、真ん中がペコペコして、唇についちゃったりするんだよね。
でも、ライフマスクサポーターをつけると、その隙間もピッタリして、唇にマスクがつかなくなるんだよ。
このライフマスクサポーターは、不織布マスクにつけて使うために開発された商品なんだけど、
布マスクにもつけられるようにデザインしました!
動画でも説明してるので、ぜひ見てみてね!
- 布マスクの真ん中がペコペコするのをどうにかしたい。
- マスクをつけると、横の隙間が空いてしまう。
- マスクが唇につくのをどうにかしたい。
- マスクをつけると息が苦しい。
ライフマスクサポーターで息がしやすいマスクに
ライフマスクサポーターという商品はこちら
引用:EIGODENより(https://www.eigoden.jp/c/support/tjk-lifemasksupporter)
このようなアーチ型のフレームをマスクの中に入れるものです。
これは、横17cm〜17.5cmの不織布マスクに入れるために作られたものなのですが、手作り布マスクでも装着できるようにデザインしました!
ライフマスクサポーターを入れることによって、横の隙間がピッタリとして、とても息がしやすくなるのです。
では、布マスクの作り方を見ていきましょう!
ライフマスクサポーターが入る布マスクの作り方
材料
- 表布 横22cm×縦17cm
- 裏布 横16cm×縦17cm
- 糸・針・ハサミ・ミシン(手縫いでもできます)
表布:リネン100% 花柄
裏布:さらし
▼マスクの生地選びに迷ったらこちらも見てね!▼
ライフマスクサポータが入る布マスクの型紙
表布と裏布をそれぞれ半分におって、右側に輪がくるようにして、印をつけていきます。
表布は両端の三つ折り部分を3cm追加します。
作り方工程
Step1 布に印をつけてカット
布を半分に折り、右側が輪になっています。
まずは、裏布から
6箇所に点をつけ、点を線でつなげる
上下の赤線を切る
表布は型紙通りに線を引いて、下図の赤線をカット
Step2 真ん中部分をミシンで縫う
右側の赤点線の部分を縫う
縫った後は、縫いしろ5ミリ程残して、カットする
Step3 周りを縫う
縫い代4箇所を右側に倒す
表布・裏布を中表に合わせて、上下(点線部分)を縫い代1cmで縫う
縫ったら、縫い代に切込みを入れておく
表に返して、一度アイロンをする
Step4 両端を三つ折りにして縫う
三つ折りの最後に折るラインが、必ず裏布のラインになるようにします。
ここがあっていないと、ライフマスクサポーターがうまく挟まりませんので。
三つ折りの部分は、真ん中を1cm開けるように印をつけます。
真ん中1cmを開けて縫ったのがこちら↓
Step5 ゴムを通して完成!
両端にゴムをお通せば出来上がり。
裏の三つ折り部分、1cm開けていたところにライフマスクサポーターを入れれば、
超立体マスクの完成です!
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