不織布見えるマスクカバー簡単作り方｜４サイズ紹介！二重マスクで隙間ピッタリおしゃれに｜肌荒れ防止に

布マスク1枚だと、ウイルスの遮断が完全じゃないと注意される

布マスクの下につけているだけだと、不織布マスクをつけてるかどうかわからない。

それに肌が荒れちゃう場合もある。

なので、不織布が見えて、かわいくオシャレにマスクをつけよう。

これから紹介する不織布マスクカバーの作り方は、

もかの手作りマスク一番人気の作り方、

「真ん中切らないマスク」の応用編です。

縫う時間はほんの3分でできちゃうよ。

不織布がみえる簡単マスクカバーの作り方

材料

XSサイズ（子供小さめ5〜8歳）

Sサイズ（子供大きめ9〜12歳）

Mサイズ（大人普通）

Lサイズ（大人大きめ）

＼今回使用した生地と似たものはこちら／

表布：綿100％無地　薄手

裏布：さらし

小さい布：リバティプリント生地（Mサイズ）

▼生地選びに迷ったらこちらも見てね▼

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不織布みえるマスクカバーの寸法

↓クリックすると拡大できるよ↓

作り方工程

Step1　布に印をつけてカット

布を半分に折り、右側が輪になっています。

6箇所に点をつけ、点を線でつなげる

上下の赤線を切る

Step2　真ん中部分をミシンで縫う

右側の赤点線の部分を縫う

縫った後は、縫いしろ５ミリ程残して、カットする

Step3　小さい布を用意

小さい布は半分に折り

縫い代5mmで縫う

表に返す

一度きれいにアイロンをあてます。

Step4　周りを縫う

表布・裏布を中表に合わせる

中に小さい布を置く

（縫い代部分の1㎝内側に置く）

周りを縫い代1㎝で縫う

返し口を明けておく

両端を縫うときに、中の小さい布も一緒に縫わないでね！

Step5　表に返して上下をステッチ縫いする

表に返して、きれいにアイロンする

上下をステッチ縫いして完成！

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不織布みえるマスクの作り方動画

マスク動画を毎週アップしてます。ぜひチャンネル登録を！

↓Mサイズの作り方↓

↓S/M/Lサイズの作り方↓

【応用編】2Way不織布みえるマスクカバー

ゴムとノーズワイヤーを入れて縫うと、マスクカバーだけでもつけられて、

不織布マスクをダブルでつけても使えるますカバーになります。

さらに、ゴムとノーズワイヤーは使い終わった不織布マスクのものを再利用。

作り方

Step1〜Step3までは、上記のやり方と同じです。

Step4　周りを縫う（ゴムと小さい布を入れる）

小さい布を置いて、ゴムも写真（下）のように置く

クリップなどで止めて、縫い代1㎝で周りを縫う

Step5　表に返してノーズワイヤーを入れ、上下をステッチ縫いする

返し口からノーズワイヤーを入れて、上はノーズワイヤーの部分だけ1㎝下げて、

あとは、2mmでステッチ縫いをして完成！

2Way不織布みえるマスクカバーの動画

マスクのサイズについて

使用している不織布マスクの大きさ

顔に合うサイズがマスクカバーとなっています。

不織布マスクのサイズはあくまで目安です。

布のマスクカバーよりも不織布マスクが小さすぎると布からはみ出てしまいますが、

少し大きいサイズをつける分には特に支障はありません。

例えば、Sサイズのマスクカバーに17.5㎝×9㎝の不織布マスクを入れても問題なくつけられます！

マスクサイズの図り方

耳の付け根から鼻の付け根の１㎝下を図って、

その長さでサイズを確認してね。